麻布スポット ラユリス麻布十番
レストラン&パティスリー。フランス料理をベースに各国の料理の技術、特徴を取り入れた味が堪能できる。また、パティスリーでは、フランス菓子をベースにしながらも無農薬のフルーツや有精卵など、健康にも気を配り、和の食材も積極的に取り入れている。ほかデリカショップも展開。
営業時間/11:30〜14:00(LO)、18:00〜21:00(LO)
定 休 日/月
座 席/カウンター最大11席、テーブル最大5席
所 在 地/港区麻布十番2-11-5 アクシアフォレスタ麻布1F
電 話/03-5765-2333
麻布スポット chameleon
オーナーシェフである萩原雅彦氏は、イタリアで『グァルティエロ・マルケージ』『パラクッキ』に勤務。帰国後、南青山の『エル・トゥーラ』の総料理長を務め、『料理の鉄人』で勝利するなど、華麗な経歴を持つ有名シェフである。
小さな階段を下りると、オープンキッチンの前に橡のカウンター席が並ぶ。「自分の店を持つならカウンターで料理をしたい。そう思ったのは、暗闇坂の宮下に行ってから」。そこで開店する際、思いきって同じデザイナーに依頼した。もちろんテーブル席もある。だが、ファンの多くはカウンター席を選ぶ。萩原シェフが細やかな演出を手がける舞台の最前列。この客席から、すべてが見える。メニューは月替わりの1コースのみのデギュスタシオンスタイル。13種類もの料理が次々と皿に盛られていく様子を楽しみ、ときにはシェフとの会話を楽しむ。
「料理人とは、新しい料理を模索し続け、時代と共に常に変化し続けるものだ。カメレオンのようにね」。イタリア修行時代、マルケージ氏が語った言葉に感銘を受け、その気持ちを忘れぬようにと店名に。その名の通り店は進化し続け、日々ゲストを魅了している。
営業時間/18:00〜24:00(L.O.)
定 休 日/不定休
所 在 地/東京都港区東麻布1-17-9 アネックス東麻布B1F
電 話/03-5545-3680
http://chameleon-hp.com/
麻布スポット ASTRANCE
話題のスポット、国立新美術館、東京ミッドタウンの喧噪を抜け、星条旗通りへ。ブルーの色鮮やかなファサードの前に停車しているリムジンが目印の「ASTRANCE」は、5月にオープンした全5フロアからなる“都市型オーベルジュ”。
吹き抜けの空間が開放的なメインダイニングでは、和食とフレンチを極めたふたりの料理人が、持てる技とセンスを融合させた“アトランス・フレンチ・ジャポネ”を提供。カウンター越しに職人とのやりとりを愉しみながら江戸前寿司を堪能できる寿司バー「綺羅」やカラオケが完備された個室のダイニングも配されている。さらに、非日常的な時間を過ごしたい方には、1夜2組会員限定のオーベルジュを。リムジンでの送迎に始まり、宿泊のお客様だけに専属シェフが腕を振るうシェフズテーブルで最上のひと皿と、美酒に酔いしれたら、そのままゲストルームへ…。特別な夜を高揚で満たしてくれる演出が心憎い。
営業時間 /11:30〜15:00、18:00〜翌4:00
(フロアにより終了時間変動あり)
定休日 /無休
所在地 /港区南麻布1-4-48
電話 /03-5411-3337
麻布スポット 蕎麦屋 総本家 更科堀井
寛政元年(1789年)創業の老舗。麻布十番界隈には「更科」が他に2店舗あるが、麻布永坂町に店を構えた初代・布屋太兵衛の直系はこの「総本家 更科堀井」。創業当初から、大名屋敷や有力寺院などに出入りし、目籠詰めの蕎麦土産が評判に。各地に「更科」が増えたのは、永坂「更科」にあやかろうとしたもの、とする説が有力とも言われるほどの繁栄ぶりだった。昭和以降、廃業の憂き目にあったり、登録商標の譲渡問題が起こったりと紆余曲折を経て、昭和59年(1984年)、現在の場所に「総本家 更科堀井」を開店した。名物は蕎麦の実の真の部分のみを用いて打つ、輝くほどに真っ白なさらしなそば。創業以来200年余の伝統は、守り抜かれたその味に静かに息衝いている。
営業時間 /11:30〜20:30
定休日 /水曜日
所在地 /港区元麻布3-11-4
電話 /03-3403-3401
http://www.sarashina-horii.com/
麻布スポット FRAS SHOP
二の橋から三の橋に向かう途中、南麻布のとある一角にあるインテリアショップ『FRAS SHOP』。この真っ白でモダンな空間は、かつて工業地帯の面影が残るレトロな街並に、洗練と上質とをもたらしている。『FRAS』の母体である株式会社カナタは、かつてフレームを絵画や写真を美しく見せるための脇役と捉え、約半世紀にわたり額縁を製作してきた。しかし、15世紀ルネッサンスに遡ると、フレームは「建築の内部空間の構造あるいは構成要素、またそれらと一体となった装飾」、つまり「インテリアそのもの」と定義される。それが長い年月を経て、絵画などを装飾する額縁を意味するようになった。そのことに着目し、4年前に、フレームが持つ本来の意味を再生するべく、『FRAS』を誕生させた。それは、これまで脇役であったはずのフレームを主役にすることで、新しいインテリアを創造するという試み。そしてそこから誕生したのは、確かな技術と斬新なデザインの融合による、かつてないインテリアプロダクト。
歴史のうちにいつしか忘れられたフレームの持つ可能性。『FRAS』のインテリアに相対すれば、凛とした存在の向こうにあるユニークさと可能性に、きっと気づくはず。
営業時間/11:00〜19:00
定 休 日/日曜・月曜
所 在 地/東京都港区南麻布2-2-16
電 話/03-3452-1226
http://www.fras.jp/